マリオカート8 DX アイテムテーブルの仕組み
アイテムは、「ユニット」と「順位」で決まる

ここでは「1位との距離」のこと。
ベーステーブルはユニットに依存する
カーブや分岐、大砲はユニットを増やしやすく
強いアイテムを引きやすくさせる。
カーブの効果が分かりやすい例はエキバ3個目
効果が極端なボックスは
「バグボックス」と呼ばれることもある。
例えばヨシバ1個目は分岐が複雑すぎるため
サンダーを引きやすい

ベーステーブルには
順位補正(フィルタ)がかかる。
ver.1.2.0以降、
順位次第でどれかにランク付けされる
- 1位:コインが約70%
- 2位:赤1が約30~50%
- 上位:攻撃系が出やすい
- 中位:攻撃系・キノ3が出やすい
- 下位:加速系が出やすい。サンダーが出る
各ランクで出現するアイテムリストは次の通り

部屋人数ごとのランク付けは次の通り


各アイテムにはそれぞれ
「出始める位置(頭)」と
「出なくなる位置(尻尾)」がある
ただしバナ1、緑1、キノ1など
尻尾が実質存在しないアイテムもある
各アイテムの頭か尻尾に近すぎると
出現率が低くなる傾向がある。
つまり頭に入ったからといって
いきなり出やすくなるとは限らない
強いアイテムは、尻尾のユニット数が
1周差以上の値であることが殆どなため
単に頭より奥へ行けば引きやすい
頭と尻尾のイメージは次の通り
1メモリは約1000ユニット

コース別テーブル画像内のスターマークは
「スターをそれなりに引ける位置」、
サンダーマークは
「サンダーの頭」になる
スターを引く際は
以下の条件を満たすほど良い
画像位置なら
表スターが約20%、
表キノ3時のスターが約50%
スターアイコンは頭の位置ではないので、
そこより手前でも
スターを引けることがある
開始30秒未満に限り、
サンダーマーク(頭)まで下がると
表キノ3時のスターは約8割
そこより奥では9割以上になる
以下の条件を満たすほど良い
- 1位がスター画像付近にいる
- 自身が下位にいる
- レース開始から30秒未満
画像位置なら
表スターが約20%、
表キノ3時のスターが約50%
スターアイコンは頭の位置ではないので、
そこより手前でも
スターを引けることがある
開始30秒未満に限り、
サンダーマーク(頭)まで下がると
表キノ3時のスターは約8割
そこより奥では9割以上になる
サンダーを引くには
以下の条件を満たす必要がある
頭では表サンダーが約1.5%。
理論上ここが一番出づらい位置になる
頭より奥のどこかに
最大約4%で出現する位置がある。
そのため頭より奥で割るようにすると
期待値は上がる
基本低確率であるため
ボックスを割る数が重要になる
サンダーの頭から少しずつ奥へ進むと
ダブルボックスから取れるアイテムの組合せは
次のように変動する
(表裏の区別は無し)
キノ3が出れば浅いテーブル、
キラーが出れば深いテーブルだと
推測できる
以下の条件を満たす必要がある
- 1位が少なくともサンダーの頭にいる
- 自身が下位にいる
- レース開始から30秒後
- サンダーが撃たれてから30秒後
頭では表サンダーが約1.5%。
理論上ここが一番出づらい位置になる
頭より奥のどこかに
最大約4%で出現する位置がある。
そのため頭より奥で割るようにすると
期待値は上がる
基本低確率であるため
ボックスを割る数が重要になる
サンダーの頭から少しずつ奥へ進むと
ダブルボックスから取れるアイテムの組合せは
次のように変動する
(表裏の区別は無し)
キノ3が出れば浅いテーブル、
キラーが出れば深いテーブルだと
推測できる

記事内で表記した確率は
筆者がボックスを割り続けて計算したものであり
実際とは異なる場合があります